京都大学大学院 農学研究科 生物資源経済学専攻 森林経済政策学分野

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森林経済政策学分野のメンバー
(2013年度)

当研究室に所属する教員,大学院生,学部生を紹介します。

 教員

 

栗山 浩一(教授)

【メールアドレス】
【専門分野】環境経済学
【主な研究テーマ】
 環境の経済評価,自然再生,国立公園管理,生物多様性の保全,温暖化と森林,流域管理,環境経営など
【主要業績】 詳細は「環境経済学(栗山浩一)」を参照
  • Koichi Kuriyama, W. Michael Hanemann and James R. Hilger (2010) A latent segmentation approach to a Kuhn-Tucker model: An application to recreation demand. Journal of Environmental Economics and Management, 60(3), 209-220.
  • 柘植隆宏・栗山浩一・三谷羊平編著『環境評価の最新テクニック: 表明選好法・顕示選好法・実験経済学』勁草書房,2011年
  • 坂上雅治・栗山浩一編著『エコシステムサービスの環境価値−経済評価の試み−』,晃洋書房,2009年
  • 栗山浩一・馬奈木俊介『環境経済学をつかむ』有斐閣,2008年
  • 栗山浩一・庄子康編著『環境と観光の経済評価 国立公園の維持と管理』,勁草書房、2005年
 

三谷 羊平(講師)

【メールアドレス】
【専門分野】環境経済学,実験経済学
【主な研究テーマ】
 
【主要業績】

 大学院生・ポスドク

久保 雄広(D2・日本学術振興会特別研究員DC1 / アルバータ大学 留学中)

【主な研究テーマ】環境評価手法およびナチュラルフィールド実験の自然資源管理への応用
【ひとこと】奄美群島,知床半島,大雪山に現れます.

中川 宏治(D2)

【主な研究テーマ】林業教育、環境教育、木造住宅、木材流通
【ひとこと】

金山 知広(D1)

【主な研究テーマ】伐出過程のコスト分析
【ひとこと】百尺竿頭更進一歩

由水 葵(M3)

【主な研究テーマ】入会林野とガバナンス(調査地:京都府美山町) 

岡部 岳人(M2)

【主な研究テーマ】森林の利用と保全の両立
【ひとこと】勉強します

小長谷 幸平(M2)

【主な研究テーマ】世界遺産,自然公園の管理,地熱発電の導入
【ひとこと】直射日光に弱い

鈴木 康平(M2)

【主な研究テーマ】自然保全を促進するマーケットデザイン,非利用価値を持つ財の保全
【ひとこと】元気です

伊豆 菜津美(M1)

【主な研究テーマ】 三陸復興国立公園
【ひとこと】東北に行ってきます

下窄 聡(M1)

【主な研究テーマ】エネルギー産業
【ひとこと】 誰かの役に立ちたいです。

森山 佳奈(M1)

【主な研究テーマ】 林業経営,生物多様性の保全
【ひとこと】

 学部生

井手 啓祐(4回生)

【主な研究テーマ】環境保全型商品(米)に対する消費者の購買意欲について
【ひとこと】余裕をもって卒論に取り組みたい

上村 直哉(4回生)

【主な研究テーマ】農業は儲かる
【ひとこと】6大陸40カ国をふらふらして京都に舞い戻って来ました。

奥平 直樹(4回生)

【主な研究テーマ】国立公園の過剰利用
【ひとこと】

長谷川 葵(4回生)

【主な研究テーマ】エコツーリズム,環境教育
【ひとこと】

 過去のメンバー(研究者) (2012年)