京都大学大学院 農学研究科 生物資源経済学専攻 森林経済政策学分野

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森林経済政策学分野のメンバー
(2017年度)

当研究室に所属する教員,大学院生,学部生を紹介します。

 教員

 

栗山 浩一(教授)

【メールアドレス】
【専門分野】環境経済学
【主な研究テーマ】
 環境の経済評価,自然再生,国立公園管理,生物多様性の保全,温暖化と森林,流域管理,環境経営など
【主要業績】 詳細は「環境経済学(栗山浩一)」を参照
  • Kuriyama, Koichi, James Hilger and Michael Hanemann (2013) A Random Parameter Model with Onsite Sampling for Recreation Site Choice: An Application to Southern California Shoreline Sportfishing. Environmental and Resource Economics, 56(4), 481-497.
  • Koichi Kuriyama, W. Michael Hanemann and James R. Hilger (2010) A latent segmentation approach to a Kuhn-Tucker model: An application to recreation demand. Journal of Environmental Economics and Management, 60(3), 209-220.
  • 栗山浩一・柘植隆宏・庄子 康(2013)『初心者のための環境評価入門』勁草書房,2013年
  • 栗山浩一・馬奈木俊介『環境経済学をつかむ(第二版)』有斐閣,2012年
  • 栗山浩一・庄子康編著『環境と観光の経済評価 国立公園の維持と管理』,勁草書房、2005年
 

三谷 羊平(准教授)

【メールアドレス】
【専門分野】実験経済学,環境経済学
【主な研究テーマ】
 
【主要業績】
  • Yohei Mitani and Henrik Lindhjem, “Forest owners' participation in voluntary biodiversity conservation: What does it take to forego forestry forever?” POLICYMIX Project Working Paper, European Union.
  • Yohei Mitani and Nicholas Flores, “Hypothetical Bias Reconsidered: Payment and Provision Uncertainties in a Threshold Provision Mechanism,” forthcoming in Environmental and Resource Economics.
  • Yohei Mitani and Nicholas Flores, “Demand Revelation, Hypothetical Bias, and Threshold Public Goods Provision,” Environmental and Resource Economics, 44: 231-243, October 2009.

 大学院生・ポスドク

藤野 正也(ポスドク)

【主な研究テーマ】森林の環境価値測定、林業における補助金の有効性
【ひとこと】学術喫茶林政にいつでもお越しください。
【最近の業績】
  • 藤野正也(2016)「作業集約で小規模森林をまとめて経営−京都府日吉町の事例から」農業と経済 82(12)、8-15頁.
  • 藤野正也(2016)「わが国の森林・林業政策に適した PES の設計」環境経済・政策研究 9(2)、55-58頁.
  • 藤野正也、渡辺亮介、近藤稔、山口浩和、白井漸(2015)「主索ウインチ付スイングヤーダによる集材作業で発生する残存木の損傷」森林利用学会誌 30(4)、153-157頁.<森林利用学会 学術奨励賞受賞論文>
  • その他の業績は、 http://researchmap.jp/u69hs3c4/を参照

今村 航平(ポスドク)

【主な研究テーマ】
   森林、珊瑚礁、高山植物等の環境評価
   生態系を基盤とした防災(Eco-DRR)における市民選好分析
【ひとこと】色んな意味で頑張ります。
【主要業績】
  • Imamura, K., Takano, K.T., Mori, N.,Nakashizuka, T., and Managi, S(2016). “Attitudes toward disaster-preventionrisk in Japanese coastal areas: Analysis of civil preference”, Natural Hazards 82(1): 209-226.

金山 知広(D5)

【主な研究テーマ】国産材原木流通構造の分析
【ひとこと】

蒲谷 景(D3)

【主な研究テーマ】
【ひとこと】

嶌田 栄樹(M2)

【主な研究テーマ】私有地保全における社会的相互作用
【ひとこと】やっぱりまだまだ夢を見続けます。

中塚 耀介(M2)

【主な研究テーマ】環境保全型農業の促進要因
【ひとこと】人に優しく

矢野 圭祐(M2)

【主な研究テーマ】国立公園財政における利用者負担の在り方
【ひとこと】Hitch your wagon to a star.

金岡 武蔵(M1)

【主な研究テーマ】沖縄県やんばる地域の森林レクリエーション利用に関する分析
【ひとこと】ガンジス川で沐浴しました。

京井 尋佑(M1)

【主な研究テーマ】保全型農業実施のインセンティブに関する研究
【ひとこと】こんにちは。

長谷川 聡(M1)

【主な研究テーマ】福島原発事故が森林利用にもたらした影響の評価
【ひとこと】何もかも迷走中です。

福冨 雅夫(M1)

【主な研究テーマ】行動経済学、実験経済学
【ひとこと】感謝の気持ちを大切にします。

宮崎 優也(M1)

【主な研究テーマ】ボランティア活動に関する環境評価手法
【ひとこと】一期一会

 学部生

五百藏 那海(B4)

【主な研究テーマ】
【ひとこと】なんとか生きてます。

佐藤 康平(B4)

【主な研究テーマ】行動経済学
【ひとこと】納得のいく学部生活送れたらなと思います。

七五三木 環(B4)

【主な研究テーマ】観光資源としての野生動物の利用
【ひとこと】Animo y adelante.

松波 若奈(B4)

【主な研究テーマ】
【ひとこと】犬派でも猫派でもなく、クジラ(イルカ)派です

 過去のメンバー(研究者) (2016年) (2015年) (2014年) (2013年)